私は派遣事務所に所属していたため、そこで色々な仕事を体験することができました。その中の印象的だった仕事のいくつかをお話します。
まず、展示場などでのコンパニオンの仕事。
笑って立ってればいいと軽く考えていたら、書類審査にオーディション、当日は奇特な格好で一日スマイル。ただ立っているのが、あんなにきついということを知りました。
また、ある時は、電気製品のキャンペーンという題目で派遣されたのに、実際は電気屋さんのはっぴをきて、セールスをやる羽目になったこともありました。
とても過酷なカラオケ屋さんでバイトした時のちょっといい話。
私がバイトしていたカラオケ屋さんは、繁華街にあり、ビルの半分以上を占めている大きな店舗。その日は給料日後の金曜日の深夜。後から後からお客さんが入って来て、ロビーは常に空きを待つ人達で溢れ返っている状態。
スタッフはエレベーター使用禁止なので下から9階まで階段を使ってドリンクやフードを運ばなくてはならない、かなりの肉体労働。そんなところに初日で入った私は、ドリンクの重さに耐えながら、昔バスケで鍛えた足で何とか仕事をこなしていた。
もう何回調理場と各部屋を往復したかわからないけど、ある時ウーロンハイを運びに入った部屋は、年配の男女グループが盛り上がり始めていたところだった。
「おじさん、ウーロンハイ大好きでねぇ。つい飲み放題頼んじゃったよ」とお客さんの一人が私に向かって言ってきたので、「ありがとうございます! ぜひ沢山飲んで行って下さい!」と出来るだけ笑顔で言って部屋を後にした。調理場に戻った私は、その後も忙しく働いた。
明け方、さすがに疲れ果てて笑顔もなくなった。足をガクガク言わせながらやっとの事で階段を昇っていると、上の方から私に向かって声をかける人がいる。
僕は、某コンビニでバイトをしています。もう始めて1年とちょっとが過ぎました。時間帯は早朝で週2回入っています。
コンビニの早朝バイトはたくさんのお客さんが来ます。早朝の犬の散歩がてら来ている人や朝の散歩がてら立寄ってくれるおばあちゃんも来ます。さらに通勤や通学の時間帯になると、学生さんや、サラリーマンの方もたくさん来ます。仕事を始めた当初は、人間関係や、あまりの人の多さに一杯一杯でした。しかし逃げずに続けていると慣れてきて、人間関係もかみ合い始め、周りも見れるようになってきました。
高校三年のとき、ピザ屋で働いていました。仕事内容は、電話を受け、注文されたものを作り、焼きあがったらカットして箱に入れて、デリバリーさん(バイクで配達する人)に渡すというのが主な流れです。
忙しい時間って言うのは大体決まっていて、昼、おやつ時、夜でした。それ以外の時間は仕込みといって、ピザの具をひたすらマニュアルどおりに切っていきます。例えばマッシュルーム1キロとか。それからソース作り、サラダ作りなどなど。注文がないときもやることはいっぱいでした。