駅の近くのパン屋で働いていました。
レジ打ちが基本で、お店のパンの値段はすべて覚えなければなりません。
接客はとても難しく、辛いこともありました。
しかし、引っ越しのためにアルバイトを辞めるとき、一緒に働いてきた仲間が
「主婦は家のことをするのが当たり前」
亭主関白的な言葉だけど、私も無意識にそう思っていた…というより、私の母が強かった。
疲れた素振りも見せずに、朝からの仕事が終わり帰宅すると、
休む間もなく家族の胃袋を満たすため台所に立つ。
「お母さん凄いなぁ」
なんて子供ながらに感じていた。
私も成長し、高校を卒業するころに接客のバイトをはじめる。
レジ作業やはじめての接客。2時から8時まで働いて帰宅すると「もうヘトヘトだぁ~足が痛いよ」
なんて言いつつ寝そべる私。
と同時に仕事から帰宅する母。いつもと変わらず夕飯の支度をはじめる…。
『あれ? お母さん、仕事終わって毎日…?』
私が最近はじめたバイトはレジ打ち。
一緒に働く人は顔見知りばかりなので、はじめてでも気が楽でした。
でもレジ打ちは大変。
お金を扱うので、間違いは許されず、それを考えるととても緊張します。
『もし私が入ったことでお金が足りないなんてことになったら』なんて考えて…。
でも、一緒に入った子に言われた言葉で私はとても救われた気持ちになったんです。
今、ゲーセンで働いてます☆
接客が好きで選んだのですが、ゲームマシンのメンテナンスや
景品の管理が大変だったり、たま~に面倒なお客さんが来たりと、
辞めようと考えたこともあります。
でも、やっぱりお客さんの笑顔見ていると幸せになれるんです♪